イタリアでは、ナンパは日常茶飯事に行われています。
言い換えると、
イタリアでは、外で他人に声をかける行為が当たり前の世の中になっている。
たったそれだけの事が、外で声をかけるという行為が、日本では「悪」とみられている。
そういう常識が皆を洗脳するから、さらにナンパ人口は減り、ナンパ師なんて言葉が生まれ、少数派とされる。
もう、皆で声かけをし当たり前にしませんか?
今日は、初心者でもゼロから始められるナンパの基礎的なことから、メンタル部分、屋外編、屋内編と
インプットした事をつらつらっと書いていきたいと思います。
基礎
最初に言っておかなければならない事実がある。
それは、ナンパにおいて見た目が一番ということ。
いきなりで読む気なくすと思うが、先に言うか後に言うかの違いなので最初にもってきた。
見た目が悪い奴、ごめん><。これだけは覆らない。
笑いが一番とか、優しさがいいとか、会話がうまいとかあるが関係ない。
セックスした女性に聞いたらところ、
「かっこよかったから」とか「タイプだったから」とか「イケメンだったから」
といった答えが返ってくるというからそうなのだろう。
がしかしだ、
見た目が悪いとまではいかないが、普通くらいの奴。普通よりちょい不細工な奴。
そういう方は全く問題ないし、まあまあ劣ってる奴も外見を変えるだけで問題はない。
女性の好みは千差万別あって、以外と範囲は広いもの。
だから、見た目は一番だが、結構大丈夫なものと考えていいだろう。
とはいっても、これだけはやっておいてください。
ヒゲ剃って鼻毛抜いて短髪にする。服装は無印良品で揃える。
次に考え方のことを少し。
ナンパってもんは数打ちゃあ当たるんだよ。って思考がありますが、それはちょい微妙。
狙い撃ちの一本釣り名人も多数いるのでスタイルの問題であり、人それぞれでやり方は色々あるという事を頭に入れておきましょう。
肝心なのは、そこではなくゲーム感覚でやる事。
統計をとったりして分析をすることが確率をあげる。
コツコツと積み上げて継続させることが何よりも大事。
さらにデータをとるということは、スキルを可視化させる事ができるのでモチベーション維持にも活用できる。
次にナンパする人数。
基本的には、一人より仲間とやる方がいい。
ただ、実際にアクションを起こすのは、交互にやったり、二人でいったりで柔軟に対応すること。
あくまでも友達ではなく、ナンパのパートナーとして接しておく方がトラブル防止になるのでいいでしょう。
次に具体的な話に少し触れておくと、
女性というものは、優しく言えば、そして強く押せば、断れないという人が一定数いる事実がある。
女性だけではないが相手の話を右から左で流せない人は大勢いることを意識する。
痴漢ですと言えない女子が多いのと同じ。
あと、基本的なことで、
「これから予定ある?」などの、断れない人でも断れるワードをこちらか質問するのはタブー。
絶対やってはいけない。
間も空けない、冷静な判断ができないように話しを変えまくるのも有効的でベターなやり方。
メンタル
抽象的なことだが、一言でいうと
成功させたいのであれば、非日常な願望を臨場感をもって想像させてあげることが一番の近道。
どういうことかというと、女には、「こんな恋愛がしたい」とか、「こんなセックスがしたい」、
「こんな出会い方がしたい」などの、ドラマや漫画でインプットした願望というものがある。
とりわけ女子にはそれが多く、一方で男性より現実的なのは間違いはなく、だから
彼女らはそれが叶うとはほとんど思っていない。
なので、願望はあるけれどもそこそこの男性と付き合って、恋愛して結婚してみたいに思っているのね。
そこで、ナンパ師の登場。
その、諦めているけど実は実現したい願望を引きだし、俺なら全部叶えてあげれる男だよと言ってやる。
実際にできなくてもいい。
彼女らに想像させるだけでいいんだ。
「え、ほんとにこんな事やっていいんだ。」「やれるんだ。」と思わせればいい。
そうなればもう、あなたは非日常の存在になり、彼女も普段の日常を逸脱した人格になり、
冷静に考えると、会ったばかりの人とセックスなんて、ということが平気できる状態になる。
さらに、もう少しテクニカルなことを言うと、願望を聞き出す時にこんな聞き方をする。
「どんな妄想してオナニーしているの?」
具体的に返事が返ってきたら、セックスできると思って大丈夫だろう。
大体、オナニーで妄想していることは「諦めている願望」なので、後はそれを叶えてやると言うだけなのだ。
屋外
歩いている人はほんと確率が低い。
歩いている人の前に、座っている人をターゲットにするのがベターだと思う。
場所は、いわゆるナンパスポットというところが一番。
プチ公園など。ナンパ待ちの女子がいたら速効で行く。
大体は、複数でいるので、こういうときに仲間が役に立つ。
座っている女子は少ないので、歩いている女子、時々座っている女子がいいだろう。
歩いている女子を狙う時は、二通りのやり方で攻めるのがいいと思う。
- 一つは、道を聞いてから誘う。
- 二つ目は、いきなり持っているカバンや服装、帽子、髪型などを褒める。それから誘う。
真正面から言うのではなく、後ろから横にならんでがいいだろう。
注意したいところは一点。
ツレには気を付けろ!
彼氏や怖い女子だとやばいから。その辺は感覚で見極めるしかない。
もし、ツレがいたら、謝って逃げること。
で、声をかけたら直ぐに「飲みor食事orカフェ」に誘う。
もちろん事前に、いいお店をそれぞれリサーチしておくのは言うまでもない。
女子が、「う~ん」と少しでも考えたら、ラッシュをかける!
今から行くお店がどんなにいいところかを熱弁し、10分だけ、5分だけと数字で追い込む。
あとは、ケースバイケースになるが、
無理と判断したらアドレスを聞いてバイバイし、それも無理なら
「時間をとらせてすいませんでした。有難う。」と言って別れる。
そして次にいく。
屋内
屋外は判断を鈍らせ、冷静な決断をさせないくらい怒涛のラッシュをかけるに対して、
屋内は、その正反対の具体的な内容で攻めることがポイントになる。
屋内といえば、本屋、レンタルビデオショップ、CDショップ、映画館が狙い目になる。
手にとってるDVDの話や本の話から切り込めばいい。
漫画でも、小説でも、なんでもいいが、お奨めは医療系の本を読んでいる看護師らしき女性。
専門学生の可能性が高い。あと、介護師もいい子が多い。
両方とも、過酷な労働なのに対してモテないし、出会う時間すらない。
ネットで出会い系している子らは看護師、介護師は圧倒的に多いのはそのせいなのだ。
だから、慣れてくるとその辺を狙っても面白いと思う。
流れとしては、そのネタの会話を弾ませ、「続きを話たいので、カフェor食事or飲みに行きませんか?」と誘う。
屋外と違って、ある程度仲良くなっている分、断りにくい状態になるのがメリットだろう。
もし、無理なら先ほどと同じく、アドレス交換。それも無理なら丁寧にバイバイする。
まとめ
ナンパは、全体的にいえることですが、紳士的に、
かつ女性を神様と思い、露骨にレディーファーストするくらいがいいと思います。
それは見た目がいい男子も例外ではないです。
おらおら系がナンパに成功する確率より、
なよなよが紳士に対応する方が圧倒的に成功するといってもいい。
合コンでは逆だが、ナンパでは後者になる。
だから、身なりを上記のようにし、仲間をみつけ、声をかけた数などの統計を分析、考察し
ゲーム感覚で楽しむ。
さすれば、な~んだこんなものかと自信がつきだし、さらに加速する。
そんな良のスパイラルが実感できれば、楽しくて充実した青春を過ごせるのは間違いないだろう。
以上。
どうでしたでしょうか?
ナンパの事を分析していたら、結構奥が深く尊敬されてもいいものだと感じました。
実際に、ナンパ師という人たちは一見ふつ~のひとがほとんどで、チャラ男やホスト系っていうのはほんといない。
みんな信念をもってやっている。
なんか、調べていてかっこいいなぁっと思った次第です。
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