2012/02/24

今までにない次世代型ノマド2.0





今日は、ノマドに関して、今までにない、私のオリジナルノマドの考えをシェアしたいと思います。

選択肢の一つとして、聞いてもらえればと思います。


と、その前に、昨今のノマド議論?のおさらいです。

ノマド議論というか、いろいろノマドの考え方があるので、その整理です。

なかには、ノマドじゃねーよってやつもあるかもしれませんが、そもそもノマドって言葉自体バズワードであり、「ふあふあ」したものなので、その辺は適当に。




1. まずは、ホリエモンや高城剛さんなどのフリーランス型ハイパーノマド。



一般人の憧れであれ、逸脱したスキルが求められるもっとも難しいノマドだと考えます。

1人で周囲を巻き込んでマネタイズする力が圧倒的にあるケースですね。

全世界、どこからでも安定的に収益をあげれる、まさに理想の状態です。

商売の基礎を分かっており、場所、立場とわず自分だけで換金できるスキルをもってる人ですね。

本気で、お金をツールとして考えることができ、あとは、自分の好きな事を追求するしかない自己実現レベルの人です。




2. 次に、ちきりんさんなどのパブリックマン系ノマド



ハイパーノマド予備軍といったら区別しやすいでしょうか。

フリーランスとして独立しているが、マネタイズパワーがハイパーより劣るレベルです。

しかし、これも一般人の憧れであり、難しいレベルというのは言うまでもありません。

無料の情報提供で、相当の価値を継続的に公開する必要があります。

コンサルティング、書籍、有料メルマガ、セミナー、アフィリエイト、取材、など混合して生活できるレベル。

贅沢な生活はできないが、組織に属すストレスから解放され、承認欲求も満たされる現代社会では理想とされるノマド。




3. 次は、phaさんなどのとりあえず会社員したくないからニート系ノマド



とりあえず組織に属したくない。

結果、インターネットで小銭や物を恵んでもらって生活しないといけない人のこと。

特徴としては、会社で働いて生活水準を上げるくらいなら、微々たるお金と信頼でスローに生活する方がいい。という考え方。

シェアハウスで暮らして、プログラミングを趣味でやってアフィリエイトでやや稼いで、アマゾンの欲しいものリストでたまに物を恵んでもらう。

岡田斗司夫さんの評価経済社会に近い感じかもしれません。





4. 次に、サラリーマンの延長型ノマド



組織に属しながら、世界各国で仕事ができる人の事です。

仕事は、会社からもらって後は持ち帰ってどこかで仕事をするというものです。

わたしの周囲にはいないので、なんとも実感が湧かないのですが、例えば、プログラマーやデザイナーが、仕事をもらって、カフェでコードやデザインをこなす感じでしょうか。

イメージですが、会社に認められないといけないので、そうとうスキルと信頼がいるように思えます。

あと、ノマドが出来る業種じゃないと無理ですね。

ま、でも、実際にこういう人はいるみたいなので。




5. 次に、お金を無視した交換型ノマド



何かの記事で読んだのですが、家事や育児などの雑用をするので、泊めてください。ご飯ください。というのを繰り返して生活しているオバサンというのが載っていました。

たしかヨーロッパの方です。

ネットではすでに有名になっているのですが、これは究極ですよね。

そこにはまったくお金が絡んでいない。

自分の出来る範囲での労働と、生きていくための最低限を交換しているだけ。

自分が便利屋さんになって、対価のお金はいいから生きさせて。というイメージでしょうか。




6. 次は、資産型ノマド



ノマドというか、自由人代表という感じが世間一般ですね。

株の配当金や、不動産の家賃収入の法定果実によって生活できる人のことです。

んまあ、一般人にはハードルが高いのはいうまでもないですね。




7. 次は、小資本型東南アジア放浪ノマド



実際にいる人なのですが、不動産をいくつか持っていて、その収益だけで東南アジアを放浪している人です。

不動産といったら万人には手に入らないと思いがちですが、数年まえからそうでもなく、サラリーマンがアパートやマンション、戸建てを購入して家賃収入を得てる人が増加しています。

6.の資産型ノマドの場合は、富豪というイメージですが、こちらはボロアパート(1500万円ほど)を2つ所有しているくらいのイメージです。

例えば、2つのアパートの家賃収入が返済、雑費等をひいた額が20万円ほどだったとしましょう。

実際にありえる話しです。

で、その20万円を使って東南アジアを放浪するのです。

東南アジアとは、タイ、ラオス、シンガポール、フィリピン、ベトナム、などの物価が非常に低い国です。

どれだけ物価が安いかというと、国によってばらつきはありますが、ビール1本30円、ゲストハウス1泊500円。みたいな感じです。

ざっと、1か月10万円あれば、欲をださなければ生活できるレベルです。

で、そんな東南アジアを放浪するというわけです。

ビザの関係で渡りあるかないといけないのが難点ですが、すばらしいライフスタイルだと思います。

ただ、もう一点、このノマド生活は、独身じゃないと難しいということがネックでしょうか。

家族、こどもがいると厳しいと考えます。




あ、これ別に資産じゃなくて、アフィリエイトで月10万~15万稼げる人でもいけますね。






さてさて、お待たせしました。

最後に、家族でも、こどもがいてもノマドができる私のアイディアをシェアしたいと思います。





8. フィリピン永住型ノマド


完結に言います。

月に10万〜20万円ほど稼いでフィリピンで生活をしよう。

という事です。

海外移住ってやつですね。

フィリピンは、物価も安くて子供が2人いても15万円ほどで生活できます。

家賃も食事も光熱費も込みです。

不動産の家賃収入でもいいし、ネットビジネスでもいいし、アフィリエイトでもいいし、などなど、一生懸命がんばれば15万ほどは稼げると思います。

ハードルが下がると思いませんか?


日本にいれば、その倍は稼ぎ続けないといけません。

それが半分ですむのですから、俄然、光がみえると思います。

つまり、今回このエントリで伝えたい事は、フィリピンに住みながら資産による法定果実か、もしくはインターネットを使って月額15万~20万円を稼いで家族と暮らそうよ。という事です。


なぜフィリピンなのか? 1


次に、なぜフィリピンか? そこが気になるところではないでしょうか?

いろいろメリットはあるのですが、一番は永住権「特別退職者居住ビザ(リタイアメント・ビザ)SRRV」の取りやすさです。

調べてもらえれば直ぐに分かりますが、フィリピン以外の国で永住権を取得するのはそうとう大変です。

今回の狙いは、物価が安い国ですから、必然と東南アジアになります。

その中で、永住権がとりやすいとなるとフィリピンが逸脱しているのです。

他の国の永住権の条件等は割愛しますが、フィリピンと比較すると驚きますから。


で、フィリピンの永住権条件ですが、まずは、35歳以上から取得できること。


そして、2万ドル(約160万円)をフィリピン政府開発銀行に預金することが条件だということ。


ちなみに、この預金は半年後に引き出すことが可能です。




次に素晴らしいのが、同伴が2名(配偶者および21歳未満の子供)までOKということ。

どういう事かというと、例えば、旦那が35歳で2万ドルを預金して永住権を取得したと、すると、それに加え嫁さんと21歳未満の子供1人も、自動的に永住権が取得できるという事なのです。


こんなゆるゆるの国ないです。


ちなみに、2人目のお子さんは、1人につき、1万5000ドルの追加預金と年100ドルの追加会費だけでOKです。


ここまで聞いても永住権の取りやすさが分からない場合は、他の国と比較してみてください。



なぜフィリピンなのか? 2


フィリピンと聞いて、不安になるのは次の2点だと思います。

治安と医療。


まずは治安面から。フィリピンの首都はマニラです。

ぶっちゃけて言うと、マニラは治安面ではあまりよくないと言えます。日本人の感覚からいうと。

だから、わたしもマニラはあまりオススメできません。

もちろん、調べてもらって納得がいくようであればもちろん問題ありませんので、自己責任で行動してください。

わたしがオススメするのは、セブ島です。

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、英語留学などで有名、もしくはリゾート地としても有名です。

いわゆる、観光地という場所です。

観光地ですから、必然的に治安は良くなっています。

ですので、移住する場合はセブ辺りがいいのではと思います。

もちろん、軽犯罪(スリやおきびき)はあります。

ま、これは世界共通で日本が例外中の例外というわけで、問題ない範囲でしょう。

あとは、これも世界共通ですが、行ってはいけない場所や、夜間の1人歩きは控えるようにしましょう。






次に、医療面です。

もちろん、日本レベルは期待できないが、(それは世界共通で日本は治安と医療は世界トップレベルなので。)それでもセブの総合病院は問題ないレベルです。

町医者や公立病院は微妙ですが、私立の総合病院は医療レベルが高いと言えます。

さらに、日本人ヘルプデスクが完備されてるところもあるので、日本語でも対応してくれます。




なぜフィリピンなのか? 3


次に、言語と日本に近いです。


言語は、英語がほぼすべてにおいて通じます。

というのも、フィリピンは世界でも3番目に英語が使われてる国だからです。

1番はアメリカ、2番はイギリス。

なので、英語の勉強にもなります。




次に、フィリピンは、日本から近いことがメリットの1つです。

グーグルマップで見てもらえれば分かりますが、飛行機で4時間半です。

フライト代も往復4万でありますし、ジェットラグも1時間ほどなので悩まされる事もありません。

フライト便も、毎日多数とんでますので、日本一時帰国は容易にできます。



他にもフィリピンのメリットは沢山あるのですが、地震や台風が少ないなど、その辺は調べてもらって判断してください。




まとめ


最後にまとめます。

ノマドになるには、知名度の高い有名人だったり、専門的スキルが高い人、資産が裕福な人でないと、出来ないのが現状なのは、かわりありません。

ですが、フィリピン移住とセットで考えると、比較的安易に実現できることが可能になるのです。

フィリピンに住みながら、世界各国に旅にいけばいいじゃないですか。

たまに日本に帰ってこればいいじゃないですか。

あとは、インターネットか資産形成で月額15万~20万円を継続的に稼ぐ仕組みをつくるだけです。

どうでしょうか?


ちなみに、このアイディアは35歳以上でないと移住できないデメリットがあります。

ノマド希望者は若い人が多いので、残念と思っている方がいるかもしれません。

ですが、ここで朗報です。


フィリピンは、永住権以外のビザも寛容な国なのです。

ええ、つまり、35歳になるまでは、別のビザで入国、滞在しましょうという事です。


例えば、観光ビザは、更新作業がめんどくさいですが、最高2年まで延長できますし、

1回しか使えないですが、1年間ロングステイできる特別ビザもあります。

指定する施設(ホテル、賃貸物件など)への滞在さえできればOKのビザです。

あとは、留学ビザも使えますし、こう考えると、35歳までのつなぎビザは山ほどあって、若さは関係ないという事です。





ではでは、これでシェアしたい事は以上です。

有難うございました。




* ビザ関係は、2012年2月現在のものです。ころころ変わるので申請するときは事前にチェックしておきましょう。



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2012/02/19

子供への英語教育は月額5,000円のスカイプ英会話だけでOKなのでは





朝から、英語学習についてあれこれ考えていました。

そんな中で、子供への英語教育が安価にできる世の中になっていることに気がついたのです。

今日は、子供に安く英語教育をしながら自分たちも英語を学んでしまおうという方法をシェアしたいと思います。

簡単に私のスペックを話すと、嫁さん(専業主婦)と娘(5ヶ月)との3人暮らしです。

それでは、どうぞ。


ステップ1 スカイプ英会話を利用する


数年前からスカイプを使った英会話がたくさん出てきました。

皆様が思っている以上に多くの会社が参入しています。

で、そんなスカイプ英会話を利用します。

料金体制は、いろいろありますが、私がみたので月額4980円で毎日1回25分の受講をうけれるものがありました。

それを、嫁さんが娘を抱えながら一緒に受講するのです。

某スカイプ英会話に問い合わせたところ、一緒に受講するのは同伴と考え、1人の料金でOKとのことです。

つまり、月額4980円で嫁さんと娘は1日に1回25分、英語の学習ができるという事です。

もちろん、娘は5ヶ月なので、聞くだけになります。

ですが、それが1歳になり、2歳になれば、母親の真似をしてしゃべりだすと考えます。

この方法だけでも、子供にとっては相当の英語力がつくのではないでしょうか。

スカイプ英会話をしていない時間でも、日常で英語のコミにケーションをとるようになると思います。

相乗効果で、家族全体で英語の勉強ができるというわけです。


ステップ2 子供だけでスカイプ英会話をする


次のステップは、子供が小学生くらいになったくらいでしょうか。

小学生くらいになると、ある程度の英語力がついていると思いますので、1人で月額4980円の英会話レッスンを受講させます。

もちろん、母親と一緒に受講し続けてもいいでしょう。

その方がモチベーション、効率、価格的にもいいかもしれません。

その辺りは、おのおのの家庭環境で吟味すればよいと思います。


ステップ3 カウチサーフィンを利用する


カウチサーウィンをご存知でしょうか?

端的に説明すれば、旅人と現地の方との交流をマッチングするサイトです。

旅人は無料で泊めてもらえますし、現地人も外国人との異文化コミュニケーションがとれて楽しい。

そんな、世界レベルでの交流をマッチングしてくれるSNSがカウチサーフィンです。

泊める以外にも、お茶だけ、観光だけというのもあります。

詳細はここでは割愛します。


で、このカウチサーフィンを利用して、外国人を家に泊めてあげることをします。

この時、娘はいくつくらいでしょうか。

幼稚園?小学生? 

ま、いつでもいいと思います。

そのことにより、外国人コンプレックスがつかずに育ちますし、世界にはこんな人がいるのかと視野が広い思考にも成長します。

もちろん、私たち親も一緒に刺激的な体験をすることになるでしょう。


ステップ4 カウチサーフィンを外国で利用する


カウチサーフィンを受け入れる事もできますが、逆に海外に行って泊めてもらうことも出来ます。

しかも、無料で活用できますので、じゃあ家族で利用しようじゃないか。というのが次のステップです。

好きな国にいけばいいでしょう。

例え、英語圏の国じゃなくても問題ありません。

カウチサーフィンでは、プロフィールに言語は何が話せるかが記載されてるので、英語ができる人を選択すればいいだけなので大丈夫という事です。


ステップ5 英語が話せる友達をつくる。


作り方は沢山あると思います。

外国人バーに行って声をかけるとか、誰かに紹介してもらうとか、SNSで探してコンタクトをとってみるとか。

異文化コミュニケーション的なのに参加するとか。

家の近くでそういう人がいればいいですよね。

英語を話せる友達、知り合いをつくる。

子供同士の友達がつくれれば、子供にとっても最高だと思います。

調べれば、いろいろ可能性はあるのではないでしょうか。



ステップ6 フィリピン留学をする


まあ、これはおまけです。

フィリピンという国は、世界で三番目に英語を話す人が多いという国です。

1位アメリカ、2位イギリス、3位フィリピンです。

しかも、留学費用がかなり安く抑えられます。

数年前から韓国では流行っており、いまとなっては韓国人だらけと聞きます。

料金価格をいうと、ざっくりと月額10万円ほどです。

これには、家賃、食事、といった生活費も込みです。

それでいて、マンツーマンで1日に6時間とか尽きっきりで教えてくれる。

もし、もっとネイティブになりたい方は留学も検討してみてはどうでしょうか。


さらに言うと、留学じゃなくて、普通に観光でフィリピンに滞在してもいいと思います。

家庭教師をやとっても、1時間70円とかの世界ですから安価に雇えます。

ちなみに、観光ビザは最大で2年まで更新できますので、その点からもフィリピンはお奨めです。



まとめ


娘(5ヶ月) スカイプ英会話で嫁さんと一緒に毎日25分受講する。

娘(5歳)  カウチサーフィンで外国人の受け入れを始める。

と同時に、海外旅行もする。

と同時に、英語が話せる友達をつくる。


以上、どうでしたでしょうか?

これだったら、欲を出さなければ月額5000円ほどで子供への英語教育は十分ではないかと考えます。

それに加え、グローバル思考の育成にもなるので、サラリーマン家庭の方とかにはオススメです。

昔だったら、英会話スクールに通わして、数万円。

インターナショナルスクールに入れると、数百万円。でした。

それが、今では月額5000円程度で身に付くので、やらない手はないでしょう。


というか、もう英語で育児、教育をしてもいいのではないかと思います。

日本語は、1つの科目と考えるということです。

どうでしょうか。以上で終わりにします。






2012/02/11

大阪鶴橋コリアンタウンでチヂミ以外を食べてきた。






日本最大のコリアンタウンと言われる大阪鶴橋に行ってきました。

いろいろ食べたのでシェアしたいと思います。




まずは、韓国スイーツ ホットク


有名な韓国のお菓子ですが、食べた事のない人はぜひともという感じ。オススメです。



今日食べたなかで一番おいしかったのがこれですね。



これたぶん駅前の商店街は売ってなかったと思います。

売ってる場所は最後に書いてますのでご参考にしてください。


ロックヴィラ のキムチサンド


オススメの一品、美味しかったです。


鶴橋商店街の中にあるレトロな喫茶店です。



1人前600円。1人前を2人で食べました。



美味しいのですが、キムチは要らないですね個人的には、パンがうまいサンドイッチという感じです。




食べログ

タレのホルモン


これはうまかったですね。



タレと混ぜる前がこれ。小で300円なり。



韓国おでん


あっさりとした味。



濃い食べ物が多かったので、薄味にホッと一息という感じ。



1本100だったと思う。



ちなみに、あまりオススメはしないです。




感想


鶴橋駅を降りると、そこには韓国商店街が広がっているのでついつい屋台で買って食べたくなります。

ですが、そこは我慢してください。

高いです。

少し離れると3分の1ほどの値段で食べれる場所がたくさんあるので駅前はやめた方がいいと思います。

でも駅前のチヂミは美味しいです。

駅前ではなく、オススメは生野区です。




鶴橋駅からの行き方を載っけておきます。

地図の右下の青線の通りが安くて美味しいところです。

ホットクはこの通りにたくさん売ってます。

タレのホルモンもここで食べました。


駅前より活気はないですが、周囲は実際に朝鮮人が住んでいるところなのでリアルです。

ネイティブの朝鮮人も美味しいというキムチを多数そろえてるところでもあります。


ちなみに、今日はキムチをお土産に買ったのですが、地図B地点の成田商店のものです。

サムゲタンも持ち帰りできる美味しい販売店です。

オススメします。

それでは、適当に写真を載っけて終わりにします。

























2012/02/03

高城剛が防寒対策で使ってるウェアを買ってみたが想像以上によかった件





私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明
高城 剛
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高城剛の

「私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明」

で防寒対策のウェアがオススメされてました。



世界各国を飛び回る彼にとって、一番効率の良い防寒商品だそうです。




で、実際に買ってみました。



今日は、それが予想以上によかったので是非シェアしたいと思い、こんかいの記事になります。


紹介の前に、いらないと思いますが私が今年買った防寒商品を紹介したいと思います。

失敗もありますので参考までに。




私は、極度の寒がりです。


どれくらいかというと、寝るときは帽子をかぶって、スウェットの上にモンベルのダウンジャケットを着ているほどです。








布団は、上下に毛布1枚ずつ、羽根布団、それに電気毛布を使っています。

時々、暖房も使います。


普段着は、ユニクロのヒートテックを2枚履きしています。


それくらい寒がりな私なので、今年も事前にいろいろと防寒対策をしました。




今年買った防寒商品



グリーンハウス USBほかほかスリッパ ブラウン GH-USB-SPBR
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まずはこれ。

仕事をしていると足先が冷たくなるので、暖かくなるスリッパを買いました。

これは、USBが付いていて、PCに繋げると自動的に温かくなるという商品です。

結論は、全く意味がなく防寒になりませんでした。

そもそも、温かくなったの?というほど、発熱しません。

ですので、この商品はオススメ出来ません。












次に買ったのが、寝る時用に寝袋を買いました。

寝苦しさを緩和させる為に、中でもある程度動ける封筒型の寝袋を選択しました。

結果です。

結果はと言うと、効果はなかったと言えます。

なぜなら、まず閉塞感があって寝苦しいこと。

あと、電気毛布の上に寝袋なので、電気毛布の熱が伝わってこないこと。

実際問題、そんなに温かくなかったこと。

以上の理由で、ダメでした。

寝袋の中に電気毛布を入れたのですが、ぐちゃぐちゃになって朝には無意味になってましたね。

なんにしろオススメは出来ません。











次は、買ったというか、貰いものなのですが、シェアしたいと思います。

ちなみに、親父からの誕生日プレゼントです。

ただ、同じものがネットで見つからなかったので参考までにしておいて下さい。

商品は、ヴィヴィアンウエストウッド(Vivienne Westwood)の手袋です。



びっくりするほど温いです。

ただ、先ほども言った通り、ネットで見つからなかったので、これだよ。と紹介することが出来ません。

画像は、イメージ画像で私が買ったものではありません。




手袋といっても、2000円~2万円とピン切りで、いまいち分からないです。

分かっている事と言えば、素材はレザーではなく、毛であること。

どちらにせよ、お店に行って試着してみてください。

なかなかの防寒にびっくりしますから。






最高に防寒効果があった商品




今年、防寒グッズで買ってよかった最高のモノであり、高城剛がオススメしていたモノがこれです。




スキンズ(SKINS)というオーストラリアのスポーツウェア。









これが最高の防寒具になります。

私が買ったのは、ちょっと前のモデルでスノータイプですが、普通タイプでもいいように思えます。

簡単にいえば、ヒートテックの引き締まるバージョンとでもいいましょうか。




実に体にフィットして気持ちよく、かつ温かいです。

私はこれをお風呂に入る以外ずっと着ています。

寝るときは、スキンズの上にモンベルのダウンジャケットを着て寝てます。

寒がりの人は騙されたと思ってこの組み合わせをやってみてください。最強ですから。







知らない人の為に、簡単にスキンズとはなんぞやを紹介します。


スキンズとは、スポーツ医学の観点から効果が立証されたコンプレッションアンダースーツです。

最も大きな特徴は、

歩くマッサージ機と言われてる源の段階的着圧設計(かいだんてきちゃくあつせっけい)の存在です。

身体の部分ごとにかかる圧力を変えて、筋肉のポンプ作用を高めることで、疲労回復効果を高める構造です。

一言でいえば、疲労がしにくく、回復が早い。

スポーツをする人にとっては、最高のウェアと言えます。




実際にきてみれば一目瞭然ですが、非常に身体が圧迫されます。

ようで圧迫感に慣れていく自分もいる。みたいな。


圧迫されるのですが、心地よいというか。伝わりずらいですが、そんな感じです。




後、以下のようなメリットがあります。


筋繊維のムダな“ブレ”を減少させることで、筋肉が本来働くべき方向へ集中して動くため、パフォーマンスがあがるんです。


“ブレ”が劇的に減少することで、もちろん、ムダな筋肉痛も防ぎ、筋損傷(ケガ)も防ぐことができます。


汗を吸湿蒸散する効果が高いので、ベタツキがありません。 肌にピッタリとフィットする感覚のウエアなので、この効果は欠かせませんね。


体温調整機能により、一定の状態を保つことができます。


抗菌・殺菌処理が施された生地なので、長時間の着用も気になりません。





ちなみに、購入する時の注意点は、小さいサイズを買うことです。

私は身長170cmで「S」を買いました。

海外用に作られてるので、大きめサイズなのでしょう。



あと、注意点としては、最初着たとき違和感を感じます。

日頃きていないモノなので、不自然感、

そして強力な圧迫感に遭遇します。

ですが、めげずに着続けて下さい。

何回か着ると、良さに気が付きます。

それまで、継続することをオススメします。




それでは、関係ないですがスキンズの基本的理念で終わりにしたいと思います。


スキンズの基本的理念は、

自分の限界を押し広げたい、力の限り最高の状態で競い続けたいという心によって生まれました。もっと遠くへ、もっと速く、もっと長く。

です。


ぜひ、寒がりな方はトライしてみてはどうでしょうか。

オススメします。










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