2011/01/05

初心者でも分かるダメ男に依存する女性の心理学入門

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ダメ男に依存している女性は同じ事を言います。

「でもやっぱり好きだから…」



今日は、そんなダメ男に依存する女性の心理を掘り下げたいと思います。



ダメ男に依存する女子の特徴



男の機嫌を伺いながら恋愛する女
喧嘩したくないから男の都合に全て合わせる

毎日会いたがる女
恋愛中毒か、恋愛依存症の女性

ずっと一緒にいたがる女
寂しくなるのが嫌で男から離れられない。

お金を貸す女
勘違いしてお金の繋がりで安心する

感情を押し殺す女
恋愛は辛いものと思い、自分が間違っていると言い聞かせ我慢する。

自立できない女
自分を持っていないから男に尽くし過ぎる。

浮気の兆候と態度を平気で許す女
別れたくないから浮気を許すしかない。


…などなど



母性本能


女性たちの母性本能からくる「私しかこのダメ男を理解してあげられない」という、そもそもの勘違い。
言い換えると、補償行為とも言えます。

「彼を助けたい」「私があなたを救ってあげたい」という気持ちが強くなるところから見分けられます。

なぜそうなるかというと、
彼の中から、すごく弱い部分をあなたはたくさん見て、それに同情するからです。

そうすると「放っておけない」「私が何とかしてあげる」という母性にも似た強い感情がむくむく沸きあがって依存するのです。




共依存


共依存者はダメ男に依存しやすいと言います。

wikipediaによると。
共依存(きょういそん、きょういぞん)とは、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存する、その人間関係に囚われている状態を指す。

以下、二つは典型的な共依存者の傾向です。



自分に対しての自己評価が低いがために、他者に認められることによってしか満足を得られず、そのために他者の好意を得ようとして自分を犠牲にする事を強迫的に行う。



自分自身を大切にしたり自分自身の問題に向き合うよりも、身近な他人(配偶者、親族、恋人、友人)の問題ばかりに気を向けてその問題の後始末に夢中になる。




家庭内依存


子どもは無意識に、親がいないと生きていけないことが分かって
いますから、親のことを好きになろうと努力します。

このときに、
暴力、ネグレクト、子どもに依存したりする父親だった場合、
娘は、だったとしても無意識に必死で好きになろうと努力します。

その時についた心のクセが、大人になり恋愛をするようになっ
ても、ダメ男に惹かれてしまうというパターンを作るというわけです。




ダメ男に慣れる女


逆に自分を大切にしてくれる男性と出会っても、慣れてないために
そこに魅力を感じない。

結局別れてしまい、またダメ男という刺激があるサヤに戻ってしまう。




不安型


これまでは、普通に聞けたことにも不信感を持つようになる場合があります。

「今日は仕事で会えない」とか程度のことに不安感を持つようになり、そこから、浮気や拒絶という想像をしてしまうわけです。
相手をコントロールしたい欲求が強くなり、でもできない。だから依存するみたいな。




罪悪感


「罪悪感」を抱いている人は、その罪悪感を拭きとろうと、わざと苦労する(ダメ男に依存する)状況を選ぶ場合があります。

もっと苦労を乗り越えて自分の価値を証明しようとして依存するのです。




混乱型


これは稀有ですが、

ダメ男がちぐはぐな事を言ったり、ちくはぐな行動をとった場合、言われた方も混乱し、その状態を安定させるように動いてしまう心理というのがあります。

そして、その安定させるのところに「別れないように」とかが入ってくると依存しやすいです




その他


他にも、暴力を受けても相手が悪いのではなく、自分が悪いと思い込み依存する女性もいますし、
ダメ男に期待され、それに応えることで「愛」を感じている人もいます。

さらには、セックスを拒めば別れられると思い込み言い出せない女性とか依存しやすいとも言います。


ただ、今回はいろいろと書きましたが、
べつに、依存することが悪いとは個人的には思っていません。

どんなスタイルで恋人関係を維持しようと自由だと思いますし、それが幸せだと思えばそれでいいと思います。

ということで、今日はここまで。


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